自動帳票作成

kintoneアプリやCSVファイルとして準備されたデータを元に、自動で帳票作成する機能です。

 

作成する方法は、2つです。

① kintoneアプリのデータから作成。

② CSVファイルから作成。

最初にkintoneからの作成を説明します。

 

kintoneアプリのデータから作成

 

CSVファイルから作成

 

ヘッダとテーブルの同時読込

CSVの項目の中に、ヘッダとテーブルを準備することで、この両方を同時にデータ貼付できます。

 

自動帳票作成(AFC)を開きます。

 

作成された帳票は、次のようなDocuWorksファイルになります。

上記を確認できるDocuWorksファイルとCSVファイルは、下記からダウンロードできます。

● DocuWorksファイル 「AFC_HEAD_TABLE.xdw」

● CSVファイル 「AFC_HEAD_TABLE.csv」

 

CSV差込

定義されていないDocuWorksファイルに、フィールド定義と同時にCSVデータを設定する機能を「差込」と言います。

実行には、フィールド定義の元ファイルと、差込するCSVファイルの2種類が必要となります。