KintoneSet

種別 kintone
説明 kintoneフィールドのデータ設定/クリア

構文 KintoneSet([code, data])
引数 code:設定するフィールドコード
data:設定するデータ

※ 両方なしでパラメータを設定しない場合、kintoneデータのクリア
※ レコード番号を設定する場合は変更、しない場合は新規追加
戻り値 なし
使用例 dim no,s,max,i,no

KintoneSet() 'kintoneデータのクリア

'レコード番号が設定されていない場合、レコードの新規追加
KintoneSet("レコード番号", #KINTONE_RECNO#)

'通常のフィールド設定
KintoneSet("企業CO", 企業CO)
KintoneSet("会社名", 会社名)
KintoneSet("本・支店名", 本・支店名)
KintoneSet("電話番号", "0999-333-444")'直接値を入れる
KintoneSet("調査員", "山内五郎")'直接値を入れる

'テーブルの設定
max = TableMaxNo(監査CO)'テーブルの最大数を取得します
no = 1

For i=1 To max'テーブルは、1から始まります
  if 監査CO[no] <> "" then
    KintoneSet("監査CO", 監査CO[no], no)
     KintoneSet("監査項目", 監査項目[no], no)
     KintoneSet("チェック", チェック{レ}[no], no)
     KintoneSet("備考", 備考[no], no)
    no = no + 1
   endif
Next i

'添付ファイルの設定
KintoneSet("ファイル1", 画像ファイル[1])
KintoneSet("ファイル2", 画像ファイル[2])

'複数ファイルは「|」で区切る
KintoneSet("ファイル3", "c:\aaa\bbb.xdw|c:\fff\ggg.PDF")

s = KintoneUpdate("penconnect", 167)'kintoneデータを実際に設定
if s <> "" then 'エラー
  MsgBox(s)
endif
実例  
備考 関連する関数(GetKintoneRecodeNo、KintoneQuery、
KintoneData、KintoneUpload、KintoneSet、KintoneUpdate)


ver8より使用可能