アクション・スクリプトで使用される主な用語は、下記の通りです。
※ 各項目をクリックしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| スクリプト | ソースコードを書き、すぐに動かすことのできるプログラム。 |
| フィールド | DocuWorks文書に埋め込まれたデータ入力エリア。 |
| アクション | フィールドの一種で、「アクション・フィールド」の略称。 「Action」関数を使用すると、他アクションをサブルーチンのように実行することもできます。 |
| アクション スクリプト |
アクション・フィールド、アクションボタンで動作するスクリプト。 |
| アクション ボタン |
PenConnect下部のアクション・スクリプトを実行するボタン。 ボタンや文字色など、属性を変更することも可能。 |
| 編集画面 | アクション・スクリプトを編集するための画面です。 |
| テーブル | フィールドを表のように、二次元配列で使用すること。 |
| 予約語 | 役割が決まっているため、変数に使用できない単語。 (If, Forなど) |
| 関数 | 与えられた値(引数)を元に処理を行い、結果を返すもの。 |
| 定数 | 固定された値(文字列、数値など)が設定されたデータ。 |
| 変数 | 値(文字列、数値など)を入出力するデータエリア。 Dim宣言で、ユーザーが設定。 |
| 共通変数 | 各アクションで共通に使用できる変数。値を代入された共通変数は、終了後も保持するので、他のアクションでも使用できます。 |
| サブルーチン | 繰り返し利用されるルーチン作業を、モジュールとしてまとめたもの。 |
| 代入 | 「=」を使い、フィールドや変数に、値を入れること。 フィールドへの代入、変数への代入 |