Shell

種別 プログラム起動
説明 EXEなどの実行可能プログラムを実行します。
構文 Shell(ExePath, WindowStyle, GetRetuanCode)
引数 ExePath:実行プログラム名と引数を指定します。

WindowStyle:数値。省略の場合「1」になります。
  0:ウィンドウは、非表示。
  1:ウィンドウは、通常サイズと位置に表示。
  2:ウィンドウは、アイコン(最小)表示。
  3:ウィンドウは、最大化表示。

GetRetuanCode :数値。省略の場合「0」になります。
  0:実行プログラムの終了を待たず、すぐに次の処理に移行する。
  1:実行プログラムの終了を待ち、終了コードを戻り値として返す。
戻り値 数値(終了コード)を返すが、GetRetuanCode = 1の時のみ有効な値を返します。
使用例 Shell("C:\Windows\Notepad.exe", 1)
'「メモ帳」を通常サイズと位置に表示します。
実例  
備考 関連する関数(Shell、ShellExecute、PenConnectExe)