XdwAppChg

種別 DocuWorksファイル
説明 アプリケーションファイルをDocuWorks文書に変換

構文 XdwAppChg(AppFile, XdwFile[, bWithOrg][, bPdfChg])
引数 AppFile :変換するアプリケーションファイルのパス名
XdwFile :変換後のDocuWorks文書ファイルのパス名。
bWithOrg:1=オリジナルデータを添付する、0=添付しない(初期値は、0)
bPdfChg :PDFファイルならば、1=DocuWorksの機能で変換する。
  0=PDFアプリで変換する(初期値は、1)
戻り値 成功は1、失敗は0、中止は2。
使用例 Dim sXdw,sApp,sDir,cnt,i
sApp = "C:\aaa\bbb\ccc.PDF"
sXdw = "C:\aaa\bbb\ccc.XDW"

'sAppをsXdwに変換する
XdwAppChg(sApp, sXdw)

'sAppをsXdwに変換し、オリジナルデータを添付する
XdwAppChg(sApp, sXdw, 1)

'sAppをsXdwに変換する時に、PDFアプリを利用する
XdwAppChg(sApp, sXdw, , 0)

'フォルダ内の全てのアプリファイルを、XDWに変換する
sDir = "C:\aaa\ddd\"
cnt = FileDir(sDir & "*.*")

For i=1 to cnt 'Forループで、必要な回数を回してください。
  sApp = FileDir() 'ファイルパスの取得
  
  'fffフォルダを追加して、その中に保存する。
  sXdw = sDir & "fff\" FileInfo(sApp, 5) & ".XDW"
  
  XdwAppChg(sApp, sXdw) 'sAppをsXdwに変換する
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実例  
備考 関連する関数(XdwInsert、XdwProperty、XdwGetPage、XdwAttachFile、XdwChgData、XdwFindText 、XdwPageImage、XdwAppChg、XdwBinder、XdwUserAttr、XdwUserAttrX、XdwClose)

ver9.0以降