DB連携タブ

タブのイメージは下記の通りで、主に「kintone」に関する設定です。

 

自動アップロードを行う

ONなら、kintoneフィールドが設定されたDocuWorks文書を保存する際に、自動的にアップロードします。

 

kintoneの最新データ反映

kintoneフィールドが設定されたDocuWorksファイルを開いたとき、kintone側のデータを確認し、データが更新されていた場合、文書に自動的にデータを「反映するか、しないか」を設定します。

 

レコード最大数

kintoneリスト画面において、一度に表示するリストの最大数を設定します。

 

スタートアップの登録/解除

 

kintoneデータ取得にカーソルを理容

ONなら、kintoneの「カーソルAPI」を利用し、データを取得します。(ONを推奨)

 

アップロードさせない

一時的にアップロードをさせたくない場合、ONにします。

 

添付ファイルは手動アップロード

ONなら、添付ファイルのみアップロードします。(OFFを推奨)

 

定義ファイル自動読込

この設定により、DocuWorksファイルを起動した時に、同じフォルダに定義ファイルが存在すれば、これを自動的に読込んで、定義を設定することが可能です。

 

通信できない場合のリトライ待ち時間

ネットが切れている場合など、通信できない時に、一定時間待ってから、再トライします。

これを「リトライ待ち時間」と言いますが、この時間を設定します。

 

DocuWorksファイルの自動起動フォルダ

kintoneフィールドが設定されたDocuWorksファイルがダウンロードされたときに、自動的に起動されるフォルダを設定します。

通常は、ユーザーフォルダのダウンロードフォルダを指定します。

 

アップローダーのプロキシ設定

アップローダーを使用するときに、プロキシの設定が必要な場合、ここで設定します。